おせちが苦手な家族がいるなら?和洋折衷・洋風おせちの選び方【2027年】

洋風料理を詰めたお重と、黒豆・海老・数の子などを詰めた和風おせちのお重

「お正月だからおせちは用意したい。でも、家族があまり食べてくれない」
毎年おせちを選ぶたびに、ここで悩む家庭もあると思います。

黒豆や栗きんとんは減るのに、昆布巻きや田作りは最後まで残る。
子どもはほとんど箸をつけない。
で、結局おせちとは別に唐揚げやローストビーフを用意している。
それならいっそ、おせちの中身を家族が食べるものに寄せてしまう、という考え方もあります。

最近は昔ながらの和風おせちだけでなく、肉料理や洋風料理を組み合わせた
「和洋折衷おせち」や、洋風料理がメインのおせちも選べます。


ここでは、おせちが苦手な家族がいる家庭で「結局ほとんど残った」とならないために、
注文前に見ておきたいポイントをまとめました。
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「おせちが苦手」でも、全部が嫌いとは限らない

まず考えてみたいのは、家族が本当に「おせち全部」を苦手にしているのか?、ということです。
よく聞いてみると、
・黒豆や栗きんとんは好き
・海老や数の子は食べる
・煮物はあまり食べない
・酢の物が苦手
・魚料理より肉料理が好き
・ローストビーフやチーズ系なら食べる
……ということもあります。

こういう場合は「おせちが嫌い」というより、
「昔ながらのおせちに苦手な料理が多い」と考えたほうが、選べるものは増えます。

黒豆や海老、数の子などのお正月らしい料理は残して、肉料理や洋風料理も入れる。
そんな和洋折衷おせちなら、家族それぞれが食べたいものを見つけられるかもしれません。

和風・和洋折衷・洋風おせちの違い

通販おせちを探していると、「和風」「和洋折衷」「洋風」といった表記が出てきます。
中身は商品によって違いますが、おおまかには次のように考えられます。

和風おせち

黒豆、数の子、田作り、昆布巻き、煮物、焼き魚など、お正月の定番料理を中心にしたタイプです。
「お正月はやっぱり昔ながらのおせちで」という家庭なら、まずここから。
ただ、家族に苦手な人がいるなら、注文前に品目をひと通り見ておきたいところです。

和洋折衷おせち

和風の定番料理に、ローストビーフやテリーヌ、チーズを使った料理、マリネなどを組み合わせたタイプです。
お正月らしさは欲しい。でも全員が昔ながらのおせち好きというわけでもない。
そんな家庭なら候補にしてみるのも手だと思います。
夫婦で好みが違ったり、親子三世代で囲んだりする場合にも、一度中身を見てみる価値があります。

洋風おせち

肉料理や魚介の洋風料理、テリーヌ、グラタンなどを取り入れたタイプです。
伝統的なおせちにそこまでこだわらず、「お正月にちょっと豪華な料理を囲めればいい」という家庭なら、洋風まで広げて探してみてもよさそうです。

おせちが苦手な人がいるなら「品数」より中身を見る

通販おせちを見ていると、「全50品」「豪華三段重」「○人前」といった数字がまず目に入ります。
量ももちろん大事です。
でも、おせちが苦手な人がいる家庭では、品数が多い=食べられるものが多い、とは限りません。

50品あっても、そのうち20品が家族の苦手な料理なら、やっぱり残ります。
逆に品数が少なくても、肉料理や魚料理、甘いものなど、家族の好きな料理が多ければ話は変わります。
商品ページを見るときは品数だけでなく、
・肉料理はいくつあるか
・洋風料理はどのくらいあるか
・家族が苦手な料理が何品くらいあるか
・甘い料理が多すぎないか
・子どもや若い家族が食べそうなものがあるか

など・・・・ここまで見ておくと、選びやすくなると思います。

迷ったら「和洋折衷」から探してみる

家族全員が洋食好きなら洋風おせちでもいいのですが、
誰かは「黒豆くらいは食べたい」「数の子がないとお正月って感じがしない」と言うかもしれません。

そういう家庭なら、まず和洋折衷から探してみるのも一つです。
伝統的なおせち料理をなくすのではなく、洋風料理を混ぜて「食べられるもの」を増やす。
家族の好みが分かれているなら、和風か洋風かの二択にするより、こちらのほうが決めやすい場合があります。

【候補1】匠本舗|和洋折衷なら「花びし」監修おせち

匠本舗は料亭監修のおせちを数多く扱っています。
和洋折衷で探すなら、北海道函館「花びし」監修のおせちも候補の一つです。
少人数向けには、和洋二段重の「絢珠」があります。
洋風料理やスイーツを取り入れながら、黒豆や数の子などの定番も入った構成です。
2〜3人前なので、夫婦二人や少人数で食べるおせちを探している場合にも候補に入れやすいサイズです。

人数がもう少し多ければ、和洋三段重の「絢華」もあります。
和風のおせちをやめてしまうほどではない。でも、家族が食べそうな洋風料理も欲しい。
そんな場合は、料理写真と品目を見比べてみてください。

▶︎函館「花びし」監修の和洋おせち「絢珠」を見てみる

※価格・販売状況・早割期間は変更される場合があり、完売する商品もあります。最新情報は販売ページでご確認ください。

「洋風が入っている」だけで決めない

ここはちょっと注意したいところです。
商品名に「和洋折衷」と書かれていても、洋風料理がどれくらい、どんな形で入っているかは商品によってかなり違います。

ローストビーフが1品入っている程度なのか。チーズやテリーヌ、マリネまでいろいろ入っているのか。一段まるごと洋風に近い構成なのか。これだけでも、印象はかなり違います。

「おせちが苦手な家族にも食べてほしい」なら、
商品名より料理一覧の写真と品目を見たほうが確実です。
いっそ家族に画面を見せて、「この中だったら何食べる?」と聞いてしまうのもありです。
これがいちばん手っ取り早いかもしれません。

【候補2】博多久松|和洋折衷から洋風まで選択肢が多い

和風以外にも広げて探すなら、博多久松は選択肢が多めです。
2027年向けには和洋折衷のほか、洋風、和洋中、肉料理を中心にしたおせちもあります。

たとえば2〜3人前なら、和洋折衷の「六本松」「舞鶴」、洋風の「Sakurazaka」。
4〜5人前なら和洋折衷の「博多」や洋風の「Akasaka」などがあります。
「家族がおせちらしい料理をほとんど食べない」という場合には、肉料理を中心にした「肉づくし重」もあります。
人数だけでなく、“おせちらしさ”をどこまで残したいかで中身を見比べられるのが面白いところです。

洋風おせちが気になるなら、食べる人数で比べてみるのもわかりやすいです。
少人数なら「Sakurazaka」(2〜3人前)、家族で囲むなら「Akasaka」(4〜5人前)。

私は博多久松の「おためしおせち」を実際に食べました

私は博多久松のおためしおせちを実際に注文して食べています。
通販のおせちは、写真を見ただけでは味付けまではわかりません。
本番のおせちを選ぶ前に少量で試せる商品があるのは、ちょっと珍しいところです。
実際に食べて感じた味や、それぞれの料理については別の記事にまとめます。

【候補3】素材も見て選びたいなら大地を守る会

「洋風なら何でもいいわけではなく、素材も見て選びたい」という人には、大地を守る会のおせちも候補になりえます。

2027年向けには、4人前の和洋三段重「宝泉華」や、3人前の和洋二段重「彩芽」などがあります。
ローストビーフやマリネ、クリームチーズを使った料理などの洋風メニューと、黒豆や数の子、海老などのおせち料理を組み合わせた内容です。

大地を守る会では、おせちの主原料に厳選した国産素材または海外産オーガニックを使う方針を掲げています。

和洋折衷にしたいけれど、使われている素材も確認して選びたい。
そんな家庭なら、ほかのおせちと一緒に中身を見比べてみるとよさそうです。

小さめのおせちに、好きな料理を足す手もある

大きなおせちを無理に買わない、という方法もあります。
たとえば、
・小さめの和洋折衷おせち+ローストビーフ
・小さめのおせち+唐揚げ
・おせち+お寿司
・おせち+家族が好きなオードブル

「お正月なんだから三段重を買わないと」と考える必要はありません。

家族の半分がおせちにほとんど手をつけないなら、大きなおせちを買って余らせるより、小さめのおせちに好きなものを足す。
そんな組み合わせのほうが合う家庭もあるはずです。

元日の一食だけおせちを食べる家庭なら特に、人数表記だけでなく「何食分として食べる予定なのか」まで考えておくと、必要な量が見えてきます。

▶ 2人で食べるおせちは何人前を選ぶ?量で失敗しない選び方

▶ 1人でおせちを食べるなら?一人前・少量おせちの選び方

子どもがいるなら「子ども用」の文字だけで選ばない

子どもがおせちを食べない家庭でも、必ずしも「子ども向け」と書かれた商品を探す必要はありません。
ローストビーフやハンバーグ系、チーズ、グラタン、スイーツなど、普段から食べ慣れている料理が入った和洋折衷・洋風おせちなら、食べたいものが見つかることもあります。

とはいえ、同じ年齢でも好みはバラバラです。
「子ども向け」という言葉だけで決めるより、本人が食べそうな料理が実際に何品あるのか。
一緒に写真を見ながら数えてみてもいいと思います。
アレルギーがある場合は、各商品の最新の原材料・アレルゲン表示を必ず確認してください。

結局、どんなおせちを選べばいい?

昔ながらのおせちが苦手な家族がいても、「おせちを買うか、やめるか」の二択にする必要はありません。

中身を変える手があります。
お正月らしさをしっかり残したいなら和風。
定番も欲しいけれど肉料理や洋風料理も食べたいなら和洋折衷。
昔ながらのおせちはほとんど食べないなら、洋風やオードブル系まで候補を広げる。

家族の好みがバラバラなら、小さめのおせちに好きな料理を足す方法もあります。
豪華さや品数を見る前に、「この料理、うちでは誰が食べる?」と考えながら中身を見る。
結局、ここがいちばん大事かなと思います。
せっかくのお正月。
「縁起物だから頑張って食べる」より、食卓に並べたときに自然と箸が伸びるものを選びたいですね。

【匠本舗】どんどん売れる<料亭おせち>

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※掲載内容は2026年9月時点で確認した2027年向け商品の情報をもとにしています。価格・内容・販売期間・在庫状況などは変更される場合があります。注文前に各販売ページで最新情報をご確認ください。

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