ちこり村のおせちは美味しい?おためしおせちを実食 リピーターが多い理由に納得

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ちこり村の「おためしおせち」を食べてみました。
実をいうと、食べる前はもう少し素朴なおせちを想像していました。
昔ながらの料理が中心で、きちんとしているけれど、ちょっと地味なのかな、と。

ところが開けてみると、思ったより華やか。
海老がどんと入っていて、つやつやの黒豆に、

少し変わった、テリーヌのような形の栗きんとんと
同じくテリーヌのように並ぶ、白いフルーツチーズにはナッツがたっぷり。
小さなお重なのに、ちゃんと「お正月が来た」感じがありつつ
これなんだろう?って興味津々🧐

肝心の味は、どれもやさしい。
濃い味で分かりやすく「おいしい!」と押してくる感じではなく、一つ食べて、次を食べて、また戻って食べたくなるような味でした。

中でも完全に予想外だったのが、テリーヌみたいな
栗きんとんとマカダミアナッツ風味フルーツチーズ。
この2つに関しては、おせち云々を飛び越えて、「これだけ別売りしてくれないかな」😅
と思ったくらいです。

今回は、実際に食べた8品を一つずつ紹介しながら、ちこり村のおせちの口コミや、リピーターが多い理由についても見ていきます。


ちこり村のおためしおせち、実際に届いたのがこちら

今回食べたのは、本番のおせちではなく「おためしおせち」です。入っていたのは次の8品。

  • 黒豆煮
  • 牛八幡巻
  • オキメダイ西京焼
  • 海老の浜汐蒸し
  • 栗きんとん
  • マカダミアナッツ風味フルーツチーズ
  • 鰆さわらあらめ昆布巻
  • 田作り

量だけ見れば、もちろん本番のおせちよりずっとコンパクト。
でも「ちこり村のおせちって、どんな味なんだろう?」を知るには十分でした。
むしろ少量だからこそ、一品ずつちゃんと味わえた気がします。

まず感じたのは「味がやさしい」

8品を通して感じたのは、味付けが強すぎないこと。
おせちは保存食ということもあって、甘かったり塩気が強かったりするものもあります。

ちこり村のおためしおせちは、そこが比較的穏やかでした。
だから黒豆を食べて、昆布巻を食べて、海老を食べて……と続けても、
口の中がずっと同じ濃い味にならない。
「薄味」というより、素材の味を残してあるという表現の方が近いと思います。
ここからは、一品ずつ紹介します。


おためしおせち8品を実食レビュー

黒豆煮 こういう定番が美味しいと安心する

まず12粒入っていた、黒豆。ふっくらしていて、つやもきれい。
甘さも強すぎず、豆そのものの味がちゃんと残っています。
こういう定番を食べて「ちゃんと美味しい」と思えると、安心できます。
一粒食べて終わりではなく、もう一粒、もう一粒と箸が伸びる黒豆で12粒すぐに完食しました。

せっかくなので一粒割ってみました。中までふっくら。
黒豆をここまでじっくり見ることも普段ないんですが(笑)、こういうところまできれいでした。

牛八幡巻 牛肉なのに臭みが気にならない

牛八幡巻もよかったです。
牛肉なので、冷たい状態で食べるともう少し脂や肉の香りが強いものを想像していましたが
実際は臭みが気にならず、ごぼうとの相性もよくて食べやすい。
ほかの料理と一緒に食べても重たくならないのがよかったです。

オキメダイ西京焼 やさしい味のおせちによく合う

海老の下に隠れていて、全体写真ではちょっと見つけにくいオキメダイ西京焼。
綺麗な形でしっとりしていました。
これも味噌の味が前に出すぎず、魚と一緒にちょうどよく食べられました。

海老の浜汐蒸し おためしなのに意外と立派

箱を開けたときに真っ先に目に入ったのが海老。
おためしおせちなので、もっと小さなものを想像していましたが、比較的大きめでした。

この赤が一尾入るだけで、お重が一気に華やかになります。
味付けで海老を覆ってしまう感じではなく、海老そのものを楽しめるタイプ。
エビ味噌もしっかり味わえたのは驚きました!

私が食べたのは「おためしおせち」です。本番の2027年おせちは種類がいくつかあります。

→ ちこり村のおせちの現在の販売状況を確認する

鰆さわらあらめ昆布巻 丁寧に作ってある感じがする

昆布巻も美味しかったです。
昆布の味だけが前に出るわけでも、味付けが濃すぎるわけでもなく、中の鰆とのバランスがいい。
こういうのって、「縁起物だから一応食べる」になりがちなんですが、これは普通にもう一切れ食べたいと思いました。

田作り|噛んでいると、ちゃんと魚の苦味がくる

最初は甘みを感じますが、噛んでいると魚らしいほろ苦さが出てきます。
私はここが好きで、ただ甘辛いだけではなく、少量でも満足感がありました。
少しずつつまんで、ゆっくり噛みたくなる味です。


特に美味しかったのは、この2品

栗きんとん これは別売りしてほしい

ここからが、かなり個人的な感想です。栗きんとん、美味しかった😆

おせちの栗きんとんというと、かなり甘いものもあります。でもこれは、ただ甘いだけじゃない。
栗の風味がちゃんと前に出ていて、栗そのものの美味しさを楽しめます。

ちこり村があるのは岐阜県中津川。栗のお菓子で知られる土地だけに、食べながら、
「さすが栗のプロ……」と唸ってしまいました。

しかも、あとから公式サイトを見てびっくり。
ちこり村のおせちでは、この栗きんとんが毎年人気No.1なのだそう。
作り方を見ると、生栗を使い、皮をむいて茹で、アクを取り、刻むものと裏ごしするものに分けて作られています。
あの栗の濃さは、こうやって作っているのか。食べたあとで知って納得しました。

正直なところ、おせちに入っていなくてもいい。お正月じゃなくてもいい。
これだけ注文できないかな?😁と思ったくらい気に入りました。

マカダミアナッツ風味フルーツチーズ 完全に予想外でした!

そしてもう一つがこれ。正直、最初は
「おせちにフルーツチーズ?」と思いました。
ところが食べてみると、チーズのコクにレーズンの存在感がしっかりあって、そこにナッツの食感。
甘いだけでも、チーズだけでもない。
一切れ食べ終わって、「もう一切れ欲しい」となりました。

こちらも、あとから調べたらまさかの!人気No.2😂
人気No.1とNo.2を知らずに食べて、この2品が一番印象に残ったので、「やっぱりみんな好きなんだな」と納得。
口コミって侮れないなぁと感じました(笑)

栗きんとんとフルーツチーズが入ったおせちをチェックする

「毎年買っています」という口コミが多いのも、なんとなく分かった

ちこり村のおせちについて調べていると、リピーターの口コミが目につきます。
食べる前は「そんなに違うものかな」と思っていました。
でも今回食べてみて感じたのは、普通のおせち料理がちゃんと美味しいこと。
黒豆も昆布巻も田作りも、ものすごく変わった料理ではありません。
だからこそ、そこが美味しい。

派手な一品で驚かせるというより、「来年もこれでいい」ではなく、「来年もこれがいい」になりやすいおせちなのかもしれません。

そのうえで、栗きんとんやフルーツチーズのように、「来年もあれ食べたいな」と思えるものがある。
おせちって、結局そこなのかもしれません。「来年もこれでいい」ではなく、「来年もこれがいい」。
そういうのがあるだけで、年末の楽しみが増えますよね。

ちこり村を調べたら、運営会社にびっくり

おせちを食べたあと、「そもそもちこり村って何だろう」と調べて、個人的に驚いたことがありました。
運営しているのは株式会社サラダコスモ。

もやしやかいわれ大根、ブロッコリースプラウト、豆苗などを作っている会社です。
「え、あのサラダコスモ?」となりました。

スプラウト類は普段から買うことがあるので、おせちを調べていたら急にいつもの食卓につながった感じ。

サラダコスモは岐阜県中津川市で「ちこり村」を運営し、国産ちこりの生産だけでなく、地域の農業や食を生かした事業にも取り組んでいるそうです。

最初は「野菜の会社がおせち?」と思いましたが、調べてみると意外と一本につながっていました。

ちこり村のおせちは、こんな人に合いそう

今回食べた範囲で考えると、「巨大なロブスター!肉!カニ!」のような豪華さを最優先する人とは、少し方向が違うかもしれません。

逆に、昔ながらのおせちは好き。でも味が濃すぎるのは苦手。
一品ずつちゃんと美味しいものを少しずつ食べたい。そんな人とは相性がよさそうです。

写真だけで圧倒するというより、食べてから評価が上がるタイプのおせちというのが、私の印象でした。

2027年のおせちはすでに早期予約分が完売しているものも

2026年10月7日に公式サイトを確認したところ、冷蔵おせちの一部には、すでに「早期ご予約分 完売」の表示が出ていました。
まだ10月なのに、早い!

ただし商品によって販売状況は異なります。
冷蔵・冷凍の違いや2027年の商品ラインナップ、価格などは別記事にまとめました。

→ ちこり村のおせちの現在の販売状況を確認する

2027年のちこり村おせち|注文前に知っておきたいこと

おためしおせちを食べて本番のおせちも気になったので、2027年の商品も調べてみました。

ちこり村のおせちは種類がいくつかあり、冷蔵・冷凍でも分かれています。
すでに早期予約分が完売している商品もあるので、
ここでは注文前に私が気になったところだけまとめておきます。

冷蔵と冷凍、両方ある

ちこり村のおせちには、冷蔵で届くタイプと冷凍で届くタイプがあります。

冷蔵なら解凍の手間がなく、届いてから食べるまでがラク。
一方、冷凍は食べるタイミングを調整しやすいのがメリットです。

年末の冷凍庫って、ただでさえパンパンになりがちなので(笑)、私はここも結構大事だと思いました。ただし、商品によって冷蔵・冷凍が異なるため、注文するときは商品ページで確認してください。

ちこり村のおせちは、公式サイトと楽天市場で購入できます

ちこり村のおせちは公式サイトのほか、楽天市場でも販売されています。

公式サイトはAmazon Payに対応しているので、Amazonアカウントを利用している方なら、登録済みの住所や支払い方法を使って注文できます。

一方、楽天市場なら楽天ポイントを使ったり、貯めたりできるのがメリット。
普段利用しているサービスや、そのときの価格・ポイント還元を比較して選ぶのがやはりおすすめです。

予定が変わりそうなら、キャンセル期限も確認

おせちって早めに予約したい反面、
「今年のお正月、結局何人集まるんだ?」問題もあります。

2027年分については、ちこり村でキャンセル期限が案内されており、
12月6日までキャンセル料無料とのことです。

早めに注文したいけれど年末の予定がまだ読めない、という人には確認しておきたいポイントです。
※キャンセル条件は変更される可能性があるため、注文時に最新の条件をご確認ください。

まとめ おためしを食べたら、本番のおせちが気になった

今回食べたのは、あくまで「おためしおせち」です。
本番のお重を丸ごと食べたわけではありません。

それでも、黒豆が美味しい。昆布巻も丁寧。
牛八幡巻は臭みが気にならない。海老も思ったより立派。
田作りは噛むと魚のほろ苦さまでちゃんとある。
そして栗きんとんとフルーツチーズは、もう一回食べたい。

最初は「昔ながらの素朴なおせちかな」と思っていたのに、食べ終わる頃には本番のおせちが気になっていました。
特に栗きんとん。やっぱり、あれだけ売ってほしい(笑)

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